ToMoNoRiの日記

発達障害のアスペルガーに悩む男

笑いごとの話

笑いたいことの悩み。人がどう思っているか?

自分としては、こう笑ってみたいこと、そのものがすべて笑いごとで済むか?

そうありたいことの本質的事実が余計にこんがらがって人はそのことに対して

笑いごとですむなら、そうしたいのか?

もし、意見の食い違いがきて、認識のなかで、こう笑って済ませたいと思えること

があれば、それでいいかとおもいたいのだが・・・

笑っている人のほとんどが、食い違いに気づかず、本当のような嘘みたいな話に

言葉違えどその人の本心を笑えることの不思議。

それは、あたかも、自分の恥の聞こえることの、何かの拍子に出た、でたらめに

近いのかもしれない。

もしも、そんなこと起きたらどうなるなんて、構えて聞いている人は本当に

笑っていることにならない気がする。

無頓着で聞いたことあるようなないような気がすることの、ほとばしる笑いの

センスとはなんだろうか?

不格好に自分を悩むほど、自分に情けなくおもって、思わずわらってしまう。

文字どうり「格好悪いな」とおもってしまうことの拍子抜け感が緊張をほどいて

楽観的に自分のセンスを笑えるのは、自分が本来思っていることのすべての内

のほんの一握りのことがささやかな笑いにつながること。

仕事のデータが吹っ飛んだ。そんな、最悪の事態に対して何が思い浮かぶか?

自分流をつらぬこうとして、取り繕うことをしても、自分の評判が吹き飛ぶし、

他人に助けを求めすがっても飛んだデータに対しておもいのほか人は真剣になるだろ

う。

多少の犠牲として自分と他人を巻き込んで、嘘のように自分が思うほど、いかがなも

んかとアピールするために、多少の犠牲を覚悟して、何か言うできたら・・。

「データがいとも簡単に消えました。こんなこと2度とないでしょう、今度データを

消すことがあるなら、もう一度確認してからにします。」

「なぜ、確認を怠ったんですか?」

「このデータが消せないデータと思ってなくて・・」

「ならば、もう一度聞きます。消していいデータと消してはいけないデータの違いは

 

なんですか?」

「たぶん・・。消していいのは会社にとって有益じゃないからかと、会社にとって

有益なデータは消してはいけません。」

「それは、あなたの判断のなかでこれがいい、これはダメだっておもうからです。」

「データは基本残しておくもので、そのうちの不要だとおもえるものを消すべきで

は?」

「では、僕が会社にとって不要と思ってないデータが消えたことをどうあやまるべき

でしょうか?」

「一般的には詳細を口頭ではなく書類に明記してもいいのでは?」

「わかりましたそうします。」

「自分がなぜそうなったのかよくわかっていないミスの場合はどう書けばいいの

ですか?」

「そのとき感じたミスの瞬間にありがちなことでいいので書いておくことです。」

「もし、ほかの人が同じ過ちをしたときのために、自分がわかるだけじゃなく

ほかの人もわかるような書き方してください。」

「わかりやすいたとえとして、なにかないですか?」

「・・・同じケースとして、自分が見たり聞いたりした話をもりこんでは?」

「嘘をかいてもいいですか?」

「うーん、嘘は書かない方がいいです。」

「ぽいはなしでいいですか?」

「ぽいってなんですか?」

「正確に書いた方がいいんですよね?」

「ミスにたいしての正確な判断は難しいから、今後の対処法として

思いつくことでいいです。」

「ではそうします。」

「私、○○は、会社の正式なデータを、勘違いで、不要なものと判断して消して

しまいました。今後、自分およびどなたかがデータを消してしまいそうならば、

その重要性を自分で判断せずに、もしものときのために、バックアップをとって

おきましょう。」

笑い

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