ToMoNoRiの日記

発達障害のアスペルガーに悩む男

愛されたいわがまま

ひとは愛されたいときに、心の隅っこに寂しさを感じて、いつ何時でも

綺麗に思いたい人の愛に飢えるもの。

自分とはなにかしら愛される資格を持っているから、冗談まじりにでも

関わり合いのうちに生まれる愛情に不安にならずにいれる、愛に極端に

わがままになり、悲痛な叫びを聞く。

「お前はいかほどの愛に飢えているか?それは、孤独の闇にいる

もう一人のお前がさながらの恐怖を知っているからだ。

その恐怖とは自分とは情けに甘えて生きていることの代償として

そのお前の孤独の悩みを見てせせら笑うもう一人がいるからだ。」

僕のかんがえとして、人は大いに悩みながら小さく愛されたがるもの

と思いみても、結局は大人の考えすぎることの、大いなる過ちにたいする

潜在的恐怖心が、こんなにも、愛されたいのにもかかわらず、人の大いなる

振る舞いの前に足がすくんで、自分のわがままとして、愛されることを拒んで

しまうことの何かに、自分が意味深く隠している、本心のなかに愛は眠っている。

それを、人に悟られまいとして、立ちふさがる自分の弱さを感じてもなお、

わがままに愛されたいと思いえる、自分の感動の涙でもいい、ひとにそれを

自由に見せてもいいのだ。

 

天使2

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