2022-06-03から1日間の記事一覧
真実とは多分にドラマチックな事柄に、展開があってなお、時空のひずみ のような、愛情のたぶつきが見え隠れする。 キリストがマリアに教わったことはなんなのか? 「人がこよなく人の子ならば、君は神の子として何をしえるか?」 僕ならば、今宵の晩餐の会…
本当はわかっていることかもしれないけれども、自分が期待している以上のことに 僕はたいして思いたくないと、思っていることの始まりは、自分が感じている以上の なにかのわくわくになるなら、いそいで、思うことの地味な思いが、今以上の心に 響くなら、自…
感極まる瞬間の感動のなかに、自分が時間をさいて関わってきた行いのすべて、 その行いそのものが持ち得る、誇りにおもうことの感じ方の高揚感。 そこからくることの、持ち合わせたはずの、鵜呑みの言葉に、酔いしれる。 それは、拘束された人間の心理的趣き…
自分がほのめかすことない、いわれのない事実でも、人は基本的に行いのあからさま さにたいして、僕としてではなく、奇人のような、自分とおもえないほどの邪悪な存在 として判断できそうな、人とのわだかまりのなかで、僕の思う人の良さってなんだろ う? …
今日は一日なにをしようか?それは、いきなり感じる朝の感じのなかでおもう 気の晴れることへの期待感か、あるいは、どうしようもない、人間の安心感の 高まりかもしれない。 もしも、自分が思うとおりの楽な答えで終始自分がいれるのなら、自分が意味も な…
基本の答えに遊んでいることの、言葉の裏にはどういうことの謎があるか? 自分が今以上の心にあることの、自分としての反感が見えてくる。 一回、言いきってしまった言葉の悩みとして、実はいい意味での感じ方あれば 自分は勢いにまかせて、言い放ってしまう…